コロナ禍で、定例会をどう開催しようかと色々と考えましたが、現在のところ、web上で開催するのが妥当だと思い、zoom会議システムを利用して開催することになりました。
実際に会って語りたいところですが、zoomは自宅からアクセスできるということもあり、当事者の方やお子様、パートナーなどのご家族の参加もできるようになり、プラスな面もあるなあと感じています。
zoomの初心者の方は、何かお手伝いできることもあるかと思いますので、ご遠慮なく、ご連絡くださいませ。
zoom定例会 毎月第3木曜日19:30〜21:00 出入り自由
zoom初心者の方は、こちらはいかがでしょうか
この度、新型コロナウイルス感染防止のため、急ではありますが、開催を延期することになりました。
昨夜遅くまでこの日のために準備をしてまいりましたが、仕方ありません。
参加を予定していらっしゃった皆様、応援してくださった皆様、申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
この事態が収束しましたら、この企画をさらにパワーアップして再び計画していこうと思いますので、その日まで楽しみに待っていてくださいね!
開催要項
1 目 的
ADHDと診断されたり疑いがあると言われたりすると、どうしても不安になったり悩んだりします。学校でも職場でも家庭でも、様々な場所で困り感を感じる場面があり、マイナス思考で考えがちになります。しかし、そんな中でも、ADHDを正しく理解し、ADHDをポジティブに捉えて親子ともに幸せになれるよう、研修会を開催します。なるほど!納得!それ良いね!と思える時間を作りたいと思っています。
2 主 催
保護者のピアサポートの会
3 日 時
3月29日 → <延期>
4 場 所
エキパル倉吉 多目的ホール(倉吉市上井195 倉吉駅内1F)
5 参加対象者及び定員
発達障害のある当事者、家族、支援者、約80名程度
6 内 容
(1)第1部 講演
「気になる子の能力の見つけ方、伸ばし方」 〜ゲーム依存の課題と予防の視点〜
講師 高山恵子氏
(ハーティック研究所所長、NPO法人えじそんくらぶ代表、昭和大学講師、
臨床心理士、薬剤師)
著書 「おっちょこちょいにつけるクスリ」「やる気スイッチをON !実行機能をアップする」「ADHDのためのアンガーマネジメント」他多数
(2)第2部 素敵なADHDのコラボトーク
「ビバ☆ADHD!」〜ADHDでハッピーに生きる♪〜
ゲスト あーさ さん
(漫画家、発達支援センター相談員、特別支援教育士、産業カウンセラー)
著書 「めざせ!ポジティブADHD」「ADHD脳で人生楽しんでます!」
高山恵子さんとあーささん、それに保護者のピアサポートの会代表も加わって、ADHDで幸せに生きていくポジティブなお話を繰り広げます。会場の方の質問にも答えていただく時間も設けます。
7 参加費
無料
8 参加申し込み
参加を希望される場合は、下記申込先へメールで申し込みください。
先着順で受け付けます。定員に達し次第締め切ります。
【問合せ・申込先】
保護者のピアサポートの会 メール:peersapo_family@yahoo.co.jp または、Facebookにて
電 話:090−6414−5337 (担当:保護者のピアサポートの会 代表 河本純子)
9 その他
※この事業は(一社)日本海新聞ふるさと創り事業団子育てあんしんネットワーク基金の助成金を頂いて開催します。
毎月第3木曜日の夜、定例会を開いています。
だいたい午後6時半から、お茶を飲みお菓子を食べながら、近況を話したり情報交換をしたりします。
7時ごろから講師の先生にお世話になって勉強会をします。私たちの気持ちを受け止めて一緒に勉強していこうという気持ちで、今までたくさんの方がボランティアで来てくださっています。ありがとうございます!!!
勉強会の後は、お悩み相談コーナー!
参加されている方から日ごろ困っていることを話していただき、専門家の先生からアドバイスをいただいたり、出席したメンバーの経験を聞いたり、個性的な発想で提案してもらったり、聞いたり・・・。ホッとしていってくださいね。
次回の定例会は、令和2年2月20日 (木)の予定です。
18:30〜おしゃべり
19:00〜勉強会「親子の対話」
20:00〜
情報交換・ピアカウンセリング
〜21:00
会場:倉吉市山根585−1
笑顔の共生ホーム寿々(じゅじゅ)
参加費:100円(茶菓、資料代)
初めて参加される方は、突然おいでになっても良いですが、前もって連絡をいただければなお良いです。
前を向いて、一緒に歩いて行きましょう♪
<終了しました>
特別な支援を必要とする子どもたちの教育・福祉等の支援体制を充実させるための意見交換会です。
どなたでもおいでいただけます。
日時:平成30年11月22日
午後2時から4時まで
場所:倉吉市上井公民館 視聴覚室
平成20年6月から休み無く、毎月第3木曜日に定例会を開いています。
いままでどんな活動をして、どんな学びをしてきたか、簡単にまとめてみました。
通常学級や特別支援学級に通う発達障害がある(ありそうな)小学生から成人の子どもを持つ保護者が、発達障害に関する勉強などをしながら、情報交換や親睦を通して、前向きに歩いていくための会です。
肩の力を抜いて、一緒に歩いてみませんか? どなたでも参加できます。
保護者のピアサポートの会は、通常の学校の通常学級や支援学級に通う発達しょうがいの子どもの保護者の会です。鳥取県中部の保護者を中心に、平成20年6月に発足しました。 会員は、小学生の保護者から高校生、社会人の保護者まで幅広いです。
県では、毎年、「特別支援教育を語る会」「特別な支援を必要とする子どもたちを語る会」というのが開催されます。その中で、参加されたお母さんたちの涙ながらのご意見をうかがいながら、自分と似たような経験を同じように繰り返しておられるのに気付き、保護者は横でつながっていかなくちゃ!繰り返すのではなくて、前に向かって歩かなくちゃ!そう思って、保護者の会を立ち上げました。誰かに頼って待っていたって何も始まりませんからね。
すぐに、その場にいた人たちに声をかけてみました。すると、皆さんが賛成してくださいました。
そんなこんなで、とんとんと話が進み、会が立ち上がったんです。
今までひとりで背負えないほどの大きな悩みを持っていたけれど、同じ立場で同じ悩みを抱えている方々に出会い、お互いの思いを伝えたり受け止めたりするうちに、心が少し軽くなっていくような気がする・・・そんな声が聞こえてきます。
なので、連絡を受け取れなかった人も、ふと参加してみようかなと思った人も参加できるように、同じ場所で同じ時間に会を開きます。
待っています。気軽にのぞいてみてくださいね。
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ほんとは、もっと洒落た名前をつけたかったんですが、あれよあれよという間に「保護者のピアサポートの会」のまんまでおさまっています。いい名前を思いついた方は教えてくださいね!
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Q&Aコーナー
発達しょうがいのお子さんの保護者の方なら、お父さんでも、お母さんでも、おじいちゃんやおばあちゃんでも、ご兄弟でもOKです。困り感を抱えた生徒さんを担当しておられる先生方や、保護者の意見を聞いて支援に役立てたいと言ってくださる支援側の方もOKです。
いつからでも大丈夫です。同じような立場の保護者の話を聞きたくなったり、何か相談したくなったり、交流したくなったり、勉強してみたくなったり・・・。
勇気を出して出かけてみませんか?直接、定例会においでください。
入会金などはいただいていませんが、コピー代やお茶代として、1か月(1回)に100円お願いします。
毎回、参加された皆さんの意見や希望を集約したり、その時期に必要なことを特集したり、ペアレントトレーニングをしたり等、いろんな勉強会を開いています。詳しくは、活動記録をご覧ください。
保護者のピアサポートの会